仲介の仕事は「つなぐこと」

本日は新築戸建の引き渡しに相模原まで行ってきました。その道中でも明日の内見の依頼をいただいたので、内見依頼書をFAXしたり、乗り換えのタイミングで空き確認の電話をしたりしていました。

また、現在、買付を入れている売地購入予定のお客さまからの事前審査の結果が出たと嬉しいご報告を受けたので、10月中旬〜月末に契約締結出来るように進めていきたいと思います。

また、数日前から待っていたCADのファイルも工務店より送ってもらったので、お客様に転送しました。仲介の仕事はやりとりの間に入る仕事が多いので、わたしでとめる訳にはいきません。リフォーム会社からそろそろ見積もりが送られて来る予定なのですが、未だ連絡が来ていないので、催促メールを送りました。

車内ではショートメッセージ機能が大活躍

内覧会後は、代々木上原にある管理物件の原状回復の手配、オーナーへの明け渡しの連絡、相模原のマンションの借主から退去を申し出る連絡があったため、保証会社とシンガポールにいるオーナーに状況をお伝えしました。あまりオーナーチャンジ物件の仲介依頼を受けることは多くないのですが、今回はオーナーチェンジで購入した当時から住んでいた入居者が退去するとのことでしたので、次の入居者を見つける前にオーナーに室内写真・動画を撮って共有しようと思います。数年後に売却する時に、空室当時の資料があると購入希望者にも室内を写真で見せることができるので、賃貸物件を取り扱う業者さんは、部屋の隅々まで写真を撮って、記録用に残しておいていただきたいと思います。

また、週末に山梨の物件が見たいというご連絡をいただいたので、再度行ってこようと思います。ほぼ全てのお客様が紹介の方ばかりですので、紹介者さまの名を汚さぬよう務めたいと思います。ご縁がありますように。