ママは仕事中毒と言われて気付いたこと

仕事がルーティン化していない

本日は仕事がイレギュラーなことばかりでしたので、めまいがするような一日でした。

まず、メールの設定がおかしくなってしまい、一時間ほどかけて書いたセミナー参加者への英語の返信メールが一気に消えてしまいました。

日本の不動産市況やCOVID-19に対する不動産市場の変化に関する質問でしたので、かなりの時間を費やしました。にも関わらず、システムエラーでメールが消えてしまい、送った形跡も残っていないので、再度一から書き直しです。

悲しすぎて、夜中を過ぎても立ち直れていません。

することよりしないことを決める

何回もおまじないのようにつぶやいているのに実践出来ていないことが、「することよりしないことを決める」ということです。

To DO Listは良く活用するので、することリストを作成するのは簡単なのですが、しないことを決めて、それをしないってなかなか難しいんです。本当に難しい。

しかも、しないと決めたはずなのに、リノベーションの資金調達について依頼を受けると何故か断り切れず、引き受けてしまいました。

専門外のことを引き受けると、時間もかかるし、手探りで作業を進めてしまう。そうなると自分の時間も無駄にしてしまい、結局は相手の時間も奪ってしまうことになる。

「しないことを決める」が定着するまで、しないことリストにひたすら目を通そうと思います。

４歳の息子に「ママは仕事中毒」と言われて、ちょっと落ち込んでしまったわたしでした。