忘れないうちに資料をアップデートする
本日は事務所で社内の打ち合わせの日でした。
引渡しが無事済んだので、成約済み案件の反省は覚えている間に仲介の”タスク表”に反映することにしました。
なつ子さんが大崎のマンションを担当してくれ、明子さんは目黒の物件の担当です。
仲介マニュアルとタスクを合わせていきながら、どこで何を説明すべきかというのが分かるようにページ数をふるのはどうですか?とナイスな提案をいただき、早速資料もアップデートしました。
また、どのタイミングでどんな資料をもらっておくと後々スムーズに進められるのか?というのもタスクの右枠にいれましょう!ということでどんどん立派なタスク表が出来ていきます。
私一人の時期はタスク表はおろか、仲介マニュアルなんて存在していませんでした。
新しい案件が入るごとに頭がパンパンになり、細かい業務や時間のかかることはどんどん後回しになり、圧倒的に(時間、価格において)成果を上げるという点でコミット出来ていないときもあったので、今は理想の仲介業務を提供することが出来て、心から満足+納得しています。
現在は新規の仕掛けをしているところですので、広尾のリノベーション、文京区のマンションの貸出業務、台東区台東の土地案件が本格的に動き出す前に内部の体制を整える良き時間となりました。
管理を終了します
夕方は港区の管理している物件を手放すことになったので、新規の管理会社さんとのやり取りをしていました。
管理が変わる上では新しく請けおう方が困らないように、空室時写真や当時の図面や間取り、入居されている方の資料一式をまとめて引き継ぎをしました。
詳しい内容は語れませんが、今回は自然な流れでお別れを迎えることに。
入居されている方にはご挨拶をして、新しい管理会社の連絡先をお伝えしました。
保証会社には管理会社変更届を出す必要があるので、弊社で記入してFAXした後、管理会社さんへも共有しました。
弊社も別会社さんから管理を移管されるときに大変助けられたことがあります。
明子さんとも相談して、できる限りお渡しできる資料は提出しましょう!ということになったので、最後まで職務を全うしたいと思います。