お客様にフォーカスした契約内容
今日は事務所で集まり、業務する日でした。
確認事項は12項目あるので、明子さんが進行して、MTGをディレクションしてくれました。
昨日中に精算書の数字の計算はしていたので、内容をそれぞれ確認し、漏れがないか確認していきます。
精算の仕方の取決めが契約書では詳しく記載がなかったので、今後は重要事項説明書と契約書の特約部分にも記載しておこうということになりました。
やはり契約書上で取決めしておくことはとても大事です。
なつ子さんはディアナコートの分厚い規約と細則を全ページ目を通して、マーカーでしるしをつけて、契約前に伝えておくべき内容を抜粋してくれていました。
明子さんはクラウドBOXのメッセージ欄に重説内で不明な点をメモしているので、写真では分からない箇所は先日現地に行った私に確認しながら、クラウドデータを反映していきます。
我ながら、イーエムラボがつくる契約書は住むお客様にフォーカスして作成されているとつくづく思います。
翻訳後にミスを見つける
午後はそれぞれ分かれて各自作業をしていきます。
私は不動産プロ講座の第4回目の内容を修正していました。
既にデザイナーさんに修正してもらったのですが、内容がいまいちしっくりこないというか、文章がまとめきれてないので、構成を再度考えることにしました。
4回目は6月頃の予定なので、もう少し時間があるので、私が納得出来るクオリティに少しでも近づけて世にリリースしたいと思います。
後は英語の売却ガイドの翻訳が出来たので、最終チェックの段階にきました。
日本語で読んでいるときは気づかなかったのですが、英訳した後に手付け解除の記事を読み返すとまさかの手付金倍返しの矢印(⇒)が買主から売主になっていました。
お客様にリリース前に気づいて良かったです。