みんなのサポートのお陰

本日は日報というよりも闘病日報になってしまいます。
数日前から過去最高に体調を崩してしまい、ベッドから起き上がれなくなってしまいました。
日頃からあまり薬は飲まないのですが、今回はさすがに辛すぎるので、ロキソプロフェンとツムラの1葛根湯と41補中益気湯をのみました。
朝から電話がいくつか入るのですが、残念ながら声も出ないので、明子さんにお願いして折り返ししてもらいました。
気になっていた契約書は明子さんが仕上げてくれました。
大きな案件の連絡はなつ子さんが全て窓口になって対応してくれています。
唯一私が担当になっているのは、ヨーロッパに住んでいる外国人の売主に交渉の状況をお伝えするメールを書くのと、銀行宛に抵当権を外してもらう準備の依頼をすることです。
今のご時世、すべてメールで対応できるので、こんなときでも指だけ動けば何とかなるし、頭が回らなくても文章はChatGPTに直してもらえるので、とても助かります。
ただ、ChatGPTの英語の変換はかなりクオリティが良いのですが、ビジネスの日本語はまだまだです。

バブル期のマンション

午後一に熱を測るとまだ３９度近く出ているので、再びベッドに戻りました。
ベッドで寝ていると健康でいられることは何よりも幸せだなとヒシヒシと感じました。
頭はガンガン痛くて、血液が流れる度にチクチクした痛みが走り、節々は痛くて、咳をする度に肋骨が痛みます。
元気が売りなのに、こんなに体調を崩してしまって、心もかなり落ち込んでいます。
母に励ましてもらおうと思ったところ、昨年の１１月末に体調こわしてから全然身体を労ってこなかった結果。今治さないと本当に病気になるから、いい加減にしなさい！と怒られる始末。

うとうとしていると越後湯沢でマンションを購入しようと思っているという母の友人の相談がありました。
内容を見ると物件価格は安いのですが、バブル期に建った典型的なドデカいリゾートマンション。
管理費は高いのに修繕積立金は６０㎡で５、６００円という激安ぶり。
建てたら最後で、大規模修繕もせずにあとは朽ちるのを待つだけというのが修繕履歴と積立金からも分かります。
まとまったお金のある人なら一次徴収があっても払えるのですが、安さだけのために東京から越後湯沢に行くのは危険な判断なので、すぐに連絡することに。
何か良い方法がないか、風邪が治ったら一緒に考えたいと思います。
ということで、風邪を拗らせている場合じゃないので、一日も早く治りますように。