4年ぶりに連絡をいただく

本日は4年前に英語のセミナー(会社の事務所内で小さく開催していました)に来て下さったお客さまがLINEで連絡をくれました。
永住権も準備ができてきたので、そろそろ家の購入を考えたいという嬉しい相談でした。
過去相談にのったお客さまの中には当時言ったことをメモしてくださり「買える状態」になってから、戻ってきてくださる方が大勢いらっしゃいます。
今回も頭金も潤沢にあり、奥さまも出産後は外資系企業に職場復帰、希望のライフスタイルもふわっとですが、お持ちの方ですので、私は話しを聞きながら、一気に妄想の引渡しまで迎えられた気持ちです(笑)

お家を購入するフェーズでは、想像できているというのがとても大事な気がします。
現在の状況で不満に思っていることをヒアリングさせてもらい、それは購入することで実現できるかをまずは考える。
そして、希望の条件でそもそも物件が購入可能なのかを不動産事情を踏まえて、価格、広さ、利便性、エリア、築年数、住宅ローンの制約等多方面から見ていく。
今回もお客さまはエリアがフレックスなので、探す側としては難易度が若干高いのですが、見つける自信があるので、しっかり役目を果たしたいと思います。

Goサインをいただく

午後はフランスに住むお客さまとのZoomでした。
フランスは夜21時。日本は夕方5時という時間差でお子さんが寝静まったときにZoomしましょうということでこの時間に設定していました。
しかし、まだお子さんが寝ていなかったので(想定内です)お子さんを見ながらの商談に。
画面共有しながら説明したのですが、保存しているPDFの右側にメモを事前に準備していたので、これが時間短縮するのに役立ちました。

私が確認したいこと、お伝えしないといけないと思うことは全てまとめていたので、メモを一緒に見ながら、資料の確認を進めていくことに。
1)旅館業を取得する上で必要なプロセス、2)かかる費用、3)スケジュール、4)想定される支出や収益、5)私たちの管理の内容と契約書の内容をお伝えしていきました。
すぐにGoサインはいただいたので、着工は5月、開業は9月初旬を目指します。
私にとってもかなりチャレンジングなことでしたが、無事お話しがまとまって嬉しく思います。
開業したら、ここで数日泊まり込みの「講座」も開催してみようかなと思っていますので、ぜひ不動産会社の皆さま、一緒に夜な夜な時を共にいたしましょう!