一陽来復御守をいただく
本日は朝8時から活動開始しました。
冬至の日は毎年夫と(ときには息子たちも連れて)早稲田にある穴八幡宮の一陽来復御守をいただきに行くのが恒例になっています。
夫の実家は昔から行っていたようですが、私たちは川崎市幸区古川町から港区麻布台に事務所を移転するタイミングでお参りを始めました。
月5万円の賃料から一気に港区のオフィス代を払えるか心配と不安な思いで移転しましたが、何とか会社も存続しているし、チームメンバーにも恵まれ、少しずつ夢が叶っている感覚があります。
今日はそんなEMLaboの発展に感謝の気持ちを伝えるため、2024年も見守っていただきたいという想いを込めて、お参りにしてきました。
その後、事務所に着いたのは10時頃。
現在、他社さんとコラボ企画で進めている案件にキャンセルが出てしまったのですが、キャンセルになっても焦る必要はないということをお伝えしました。
物元側としてやることは変わらないし、契約書は相手が変わっても影響はあまりないので、どんどん進めておくべき大事なことの1つです。
退去後の写真を送ってくれたので、洗面所の汚れやリビングのクロスや巾木の破損等、修繕と補修が必要な箇所がいくつかあるので、内装業者さん(何でもできる私たちの強い味方)に写真を共有しておきました。
自分たちで物件を選定する
午後は別事業の新規案件でなつ子さんとのチャットが続きました。
まだ発表できるほど具体的にはなっていないので、大きな声では言えないのですが、売却仲介業、不動産エージェント育成講座、民泊案件、英語で行う仲介業務に加えて、新たにチームで取り組みたいことの1つでもあります。
なつ子さんの物件セレクトはなかなかよくて、駅から近く、田園都市線や先日売却案件で手がけた江東区あたりの物件を選んでくれたので、1つずつプリントアウトして、場所も確認することに。
5つほどセレクトしてくれた物件はなんと全ての最寄りでEMLaboが過去に取引させていただいたものばかり。
(現在も管理している物件もありました)
明子さんも途中で参戦してくれて、宮前区のマンションを1つセレクトしてくれました。
すでに仲介業務をする過程で売りづらい物件の特性は抑えています。
だからこそ、物件選定は慎重にする必要があるし、何より価格ではなく、ストーリーを大切にしたい私たちなので、価格競争とは違う世界にいけるんじゃないかと密かに思っています。