事前審査の準備

本日は何してたっけ?と思うほど、あっという間に過ぎてしまいました。
本日は1年ほど間が空いてしまっていたお客さまから「またお家を探したいと思う」というメッセージをただき、再開することに。
まずは時間がかなり経っているので、状況を把握するために過去のLINEとChatworkを一通り目を通して、問題点を書き出していきます。
一番大きな問題である個信についてはまだ時間があまりあいてないので、正直どうなるか分からないのですが、今回はフラットだけでなく、新たなローン(新しい保証会社)もご紹介出来ればと思うので、良い結果につながればと願うばかりです。

また、ご自宅の周辺に新築戸建がいくつかあるので、その1つを選んで、諸費用の概算も出していきます。
既に何度も作成しているので、物件価格を100万円ずらして、ローンの申込み書と一緒に担当者に送付。
返済比率もびっくりするほど高く見てくれるので(その分金利も高いので、お客様にはもちろん説明します)1つの選択肢として、トライしてみようと思います。

インスペクションの手配

午後は売却と購入が同時で進行しているお客さまを千織さんが担当しているので、そのディレクション業務に時間を使いました。
まずは石垣の修繕費の見積もりを取ったところ、モルタルのやり直し(補修)だと200万円ほどするので、将来的には準備いただきたいということを伝えてもらいました。

また、インスペクションを希望されているので、いつも依頼しているさくら事務所さんに連絡を取ったところ、床下や屋根のオプション、写真付きの報告書のメニューと価格も教えてもらうことに。
千織さんからはどのメニューを選べばよいかという主旨の質問をもらいましたが、インスペクションは基本的にお客さまがチェックしたいところを確認してもらえば良いと思っています。
強いて言うなら、写真付きの報告書は立会いをしなかったお客さまにも分かりやすいように説明されているので、オプションでつけることをお薦めしています。
売却からの購入、、難易度が高いですが、上手くまとまりますように。