最期のお別れをしてきました
昨日より関西に来ています。
主人は三木市でゴルフ関係の仕事、私は淡路島の売却物件の準備できています。
子どもたちももれなく一緒ですので、てんやわんやで何とか一日が過ぎました。
不動産エージェントの仕事をし始めて、転機となった案件があります。
そのオーナー様が先日お亡くなりになられました。
未だに信じられなくて(信じたくなくて)まだ実感が全くなかったのですが、本日自宅にお伺いして、御線香をあげさせていただきました。
不思議なことに「かなちゃん、遠いとこ来てくれて、ありがとうな〜」と声が聞こえてくるようでした。
「おっちゃんと仕事したらみんな御利益あるんやで〜」と言われていた通り、思い返せばこの取引が転機となり、大きな案件をご依頼いただけるようになったと思います。
ご子息さまからは「佳納子さんに任せたらいいからと親父に言われています」とおっしゃっていただけたので、購入いただいた物件は最期まで私が託されたお役目としてしっかり管理していきたいと思います。
三木市で運転しました
本日は旦那さんの出来たてほやほやの提案書が上手く印刷できず、セブンとローソンをはしごしてプリントアウトすることになりました。
(車内で製本するはめに・・・)
結局、現地に到着したのはお約束の9分前。
旦那さんは車を乗り捨てて、走っていってしまいました。
という訳で、寝ている子どもたちを連れて、私の運転で近くのイオンに向かうことに。
昨夜受け取った鍵を一本複製しましたが、お値段なんと389円!
いつも東京では数千円払っているような気がしますので、なんだか得した気分です。
私の運転の出来ですが、いつもながらウィンカーの代わりに高速ワイパーになってしまいました。(40度超えの超天気な日に恥ずかしいかぎりです)
今日は沢山涙を流しましたが、心はとても温かくなりました。
また、いつか会える日まで一生懸命いきていきます。