りそなのローンプラザで引渡し
本日はなつ子さんと一緒に荻窪のマンションのお引き渡しへりそな銀行ローンプラザへ行ってきました。
お客さまとは9時前にカフェで最終の打ち合わせと持ちものチェック。
出張前にもかかわらず、今日も爽やかな笑顔でしたので、お逢いする度に嬉しくなります。
決済は予定通りにスタートして、スムーズに実行まで進みました。
りそな銀行は自由にコピー機が使えるので、買主さんが色々記入している間に私は残金や固定資産税の精算金の領収書をコピーしに行きました。
スタートボタンを押して、突っ立っていたら、コピーがそこらじゅうに飛び散ってしまうという失態。
司法書士の先生が優しくて、拾ってくださり(そしてイケメン)何だか得した気分でした。
引渡し前に吸気口からのニオイを軽減するためにフィルターを設置したので、その説明はなつ子さんから。
仲介さんからは「丁寧にいつも報告してくださるので」と言われて、とても嬉しくなりました。
なつ子さんの丁寧で誰に対しても手厚いフォローをするのは私もよく知っています。
彼女に担当してもらえるお客さまは幸せだ!と心から思います。
本質を見失わないように
午後はフラット35の適合書の件で建築事務所さんにお問合せをしました。
外壁の痩せているコーキング部分、その他数カ所を直せば、フラットのSが使えるようになるかもしれないとのことだったので、早速現場の写真と施工期間と見積もりをいただくことに。
お客さまにもご説明するのですが、指摘を受けた箇所は自分たちで直したいという希望がありました。
引渡し前の売主さんの家に施工することになるので、注意が必要ですし、事前にご了承いただき、進める必要があります。
出来る限り、お客さまの希望を叶えたいし、希望のカタチでお取引したいのですが、あまり細かくなりすぎると、本質を見失いそうになってしまいます。
ということで、一旦、LINEでのやりとりはストップして、週末の契約書の最終チェックにとりかかりました。
特約で停止条件を入れてもらったり、融資特約の内容を一部変えてもらうように依頼したので、その変更が行われているかのチェックと晃太郎さんに依頼した翻訳がすべて反映されているかを最終チェックしました。
明日も長い一日になりそうなので、早めに寝て備えたいと思います。