仕事を依頼する難しさ

本日は朝から幼稚園の役員会がありました。
夏休み前のお楽しみでもある「夏祭り」について意見を出し合う会となりました。
その後、アシスタントのノッチが迎えに来てくれて、車内で打ち合わせ。
明日の内見の鍵をピックアップ、本日引渡しの物件のガス開栓の立ち会い、家具搬入の立ち会い、駐車場と位置を確認してリモコンを管理人から受け取る、書類の保管というのが主な仕事内容でした。

私はもう一件の案内をしていたのですが、その案内中も電話が7回ありました。
昨夜のうちに時系列の”することリスト”を送っていたのですが、なかなか伝わっていなかったようです。
人に仕事を依頼して上手くいかない場合、たいてい仕事を依頼した側の伝え方がまずいんです。
(昔はなんでそんなのも分からないの!?と思ってしまっていましたが…)
次回は電話が一度もならずに「終わりました」というラインで済むように私自身も改めます。

キーボックスの設置場所が微妙

ノッチから「鍵設置しました。誰からも見つからないと思います」というコメントとともに画像が送られてきてビックリ。
オートロックの敷地内にキーボックスが設置されていたので、やんわりと「オートロックの鍵を持ってない人はどうやって中に入れるのかしら?」と送ったら、すぐに「すみません!!!!!」とラインが….
とりあえず事前に写真を送ってくれた事で気づけましたので、よしとしましょう(笑)

キーボックスの設置場所はクローズアップした写真一枚、全体の写真一枚とっておいてねと伝えていたので、忘れず対応してくれました。
ゼロ仲介のときにはChatworkのタスクを追加してタスク管理をしていたので、各エージェント、アシスタントにもタスクの使い方をお伝えしようと思います。
当面はスムーズに仕事を進行させるための環境作りが私の仕事だと思いました。