賃貸媒介のご契約
本日は顧問の税理士の先生からご紹介いただいた方の契約に行ってきました。
”うさぎや”のどら焼きを買って、千代田線に飛び乗ったら、まさかのカバンがホームに置きっぱなし(ホームのドアが閉まってから気づくという始末…)
どら焼きの重さにすっかり安心してしまい、まさかのカバンを忘れるという大失態をしてしまいました。
車内から旦那さんに電話して状況を伝えると直ぐにJRに電話してくれたようで、無事、カバンを駅の案内所で受け取ることができました(ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした)
朝方まで契約書の見直しをしていたため、頭がボ〜っとしていたみたいです。
受け取る際の本人確認書は「宅建免許」。
こんなところで出すことになるとは、本当にトホホな日でした。
契約書・重説には事前に付箋をつける
お客さまのオフィスには時間通りについたので、涼しい顔して会議室で読み合わせをさせていただきました。
前日に、「ご契約者さま」「連帯保証人様」「緊急連絡先様」で付箋の色を分けて、契約書にペタペタと貼り付けておきました。
何十箇所も捺印をいただく必要がありますし、一箇所でも漏れるわけにはいきません。
特に間違ってはいけない銀行届出印は特別な「ハート付箋」を利用しています。
全ての付箋を剥がし終えたら、契約終了の合図です。
ケアレスミスの多い私ですが、契約はワンチャンスという気持ちで事前準備をしています。
事務所のスタッフの皆様にもどら焼きを喜んでいただけたので嬉しい限りです。
今後はもっと気をつけようと改めて思った1日でした。
お騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした。