カメラマンと一緒にお客様宅へ向かう
本日は朝から吉祥寺の中古戸建ての売却媒介をいただいてまいりました。
販売用の物件画像は自分の撮影テクニックを向上させるよりもプロにお願いし、私は契約業務と販売に力を入れた方が結果としてお客さまのためにもなることに気づいたので(←ただすごく下手なだけ)、中野カメラマンに同行していただきました。
中野さんは普段、ゴルフトーナメント会場や海外のトーナメントでカメラマンをしている方です。
旦那さんとも一緒に仕事をしてくれているので、非常にスムーズなやりとりで撮影してもらいました。
家の前には自転車用の可愛いテントを張っていたのですが、写真映えはしないね・・・ということでみんなで動かすことにしました。
自転車4台・ゴミ箱・ガーデニングセット、アウトドア用の器具を動かしていると雨がザーっと降ってきました。
写真撮影日和ではありませんでしたが、中野さんがタイミングをみながら撮影してくださったので、きっと上手く撮れていることでしょう。
内見方法を伝えておく
あまり先のことを伝えるのは良くないと思っていましたが、やはりはじめてのことは「霧がかかった状態」では不安なので、買主のローンがダメだった場合、購入申込をもらったとき、引越の準備のタイミングなどをお話しできたのはよかったと思います。
また、内見方法については「立ち会うか」「立ち会わないか」でご夫婦の意見が分かれましたが、奥さまの「わたしならオーナーがいないところでゆっくりみたいわ」という一言で、こちら側の立ち会いで内覧会を定期的に実施しようということになりました。
(やはり奥様の意見は大事です)
本日は資料も沢山お預かりしてきたので、販売用の参考資料としても客付けしてくださる仲介さんと共有できるように準備していきたいと思います。