期日を伝えるのは大事
本日は週明けに急遽契約予定になった案件の準備をしていました。
晃太郎さんから細かい確認の電話があったのですが、覚えきれない数の確認事項。。
というわけで、電話で相談して決めた内容はチーム内でも共有出来るようにチャットに入れてもらいました。
今回は完全に私のディレクションミスなのですが、皆さんに書類の取得や作成する期日を細かく伝えていなかったためにかなりタイトなスケジュールになってしまいました。
私の担当は英語の買主用の一般媒介契約書と日本語の売主の一般媒介契約書、英語の約定書を作成することです。
そんなに時間がかかるものではないのですが、意外に住所をアルファベットで記載するのも迷いますし、目を通す箇所も多くあります。
今まで字体はTimesを使っていましたが、今回はLucidaというのを使ってみることにしました。
Timesよりも読みやすいし、優しいような気がするので最近気に入っている字体です。
ついさっき完成したので、お客様担当の晃太郎さんにバトンタッチして、お客さまにサイン頂こうと思います。
成約事例がない
今日もちょっと自信をなくす出来事があったのですが、先輩経営者の方が「失敗したときこそ、チャンス!失敗する方が何百倍も気付きがあるのよ」とアドバイスをくれたので、少し救われました。
ただ、私はけっこう落ち込むほうなので、この時間になってもまだ気持ちは浮上してきません。
お客さまに迷惑をかけるような事案ではないのですが、私自身が克復したいことなので、ちょっと時間をかけて向き合う必要がありそうです。
明日の資料を見返していると成約事例がないことに気付きました。
確か10物件ほど選定していたのに手元にないことに気が付きました(危ない危ない)。
査定書は「これくらいで売りだそう!」という数字を提示するわけではなく、あくまでも今の相場感を伝えるためにあり、その根拠となる資料が必要です。
おそらく、事務所のプリンターから取り忘れたのだと思いますが、今日の時点で気付いて良かったです。
ご依頼者さんには明日初めてお会いするので、いくつか資料を持って行きますが、お出しする資料は当日の様子を見ながらちょい出ししていこうと思います。