契約準備に入る

本日は晃太郎さんが文京区のマンションの購入申込みを頂きましたので、その準備や打ち合わせをしていました。
以前、コロナ禍のときに書いた英語のブログからお問合せをいただき、今回、物件を購入いただく運びになりました。
リノベーション物件ですので、弊社で重要事項説明書や契約書を作成するため、大忙しになりそうです。
物件はいつも何かとご縁がある文京区の大塚。
晃太郎さん、物件調査担当の誠さん、わたしの3人で主に進めて行こうと思っているので、晃太郎さんとそれぞれのタスクを確認して、司法書士の先生にも連絡をとってもらうことにしました。
付帯設備表と物件状況報告書については売主業者さんより何も指示がなかったので、準備していただくようにお伝えしました。
(弊社でも作成代行出来るのですが、やはり売主さんに直接作成していただくのが間違いがなく、良いと思いました)

チャットワークのグループ、共有フォルダ、英訳の準備も出来てきましたので、一週間後の契約に向けて粛々と進めていきます。

お客さまから引く手あまた

午後はUSMハラーの組み替えが終わったので、書類を整理して、棚に入れ直していました。
1案件の仲介業務では約10cm位の厚さの資料量なので、すでに数冊の2023年ファイルもパンパンになっています。
データでも残っているのですが、やはり紙ベースのコピーも破棄出来ず、鍵付きの棚で保管しています。
昨日も既に引渡しを迎えたお客さまから、管理会社の連絡先や駐車場を借りる時に提出する申請書に関して質問がありました。
「直接管理会社に問い合わせてください」と言えなくもないのですが、せっかくEMLaboに連絡をくださっているのにな。。という気持ちになるので、すぐに調べて回答したところ、とても喜んで頂けました。
USMハラーの担当者の方とも同じようなことを話していたのですが、ときどきボランティア仕事してるな〜と思うときもあるのですが、徳を積んでいて、それさらに大きくなってよいエネルギーとなってくれるので、この考え方は間違ってないですよね!と2人で納得していました(笑)。

宅建勉強中にもかかわらず、千織さんはお客さまから引く手あまたです。
次々ご指名をいただけるなんて、ありがたいお話しです。