訪問する前に事前メール
本日は朝4時から起きて、ここ数週間悩んでいる案件について、弁護士先生に意見をいただくためにメールを作成していました。
弊社が直接的に関わっている訳ではないのですが、以前からお付き合いのあるお客さまに相談を受け、正直どのようにアドバイスすればよいか分からないので、先生にアドバイスをいただくことにしました。
メールに捺印済の契約書や合意書、その他関連資料を添付して、トラブルになった経緯、私が思う解決策の案を3つ提示してみました。
おそらくこの3つの中に先生のアドバイスと一緒の方法があると思いますが、相談する前に私なりに考えて伝えておくことにしました。
(ときどきどの選択肢も却下されるときもありますが。。)
ということで、6時前にメールを送ることが出来たので、1日すっきりした気持ちで業務に取り組むことが出来ました。
こういう内容は超早朝に取りかかるに限ります。
類似物件をひたすら探す
少し先ですが、11月頃に募集をスタートする中央区のファミリータイプ物件の相場、条件を調査していました。
まずは類似物件のマンション名、住所から最寄り駅と徒歩○分かを調べます。
あとは築年数とマンションの階数と該当する物件の階数、間取り、㎡数、方位を調べて、並べていきます。
最後は条件面を確認したいので、賃料、敷金、礼金、その他、特別な条件(定期借家、ペット可とか)を記入していきます。
また、AD(広告料)をつけて募集している物件がどれくらいあるかも調べておきます。
類似物件を10ほど集めると何となく決まりやすい条件が見えてきます。
あとは成約物件の一覧と比べて、募集中物件との乖離がないか、1ヶ月ほどで決まる条件かを再度精査していきます。
いつもチームにも伝えているのですが、都内の物件は鮮度が全て!
市場に出す1日目が勝負だと思っているので、下準備は入念に行っていきます。
いつも事務所⇔自宅の往復で通っているエリアですが、更に中央区のマンションにも詳しくなりました。
今日は一日がすごく長く感じたので、やはり早起きは三文の得!と言われる理由が分かります。