二人とも大活躍してくれました

大船にて新築戸建の引渡し

本日は朝からなつ子さんが大船で引渡しの立会いをしてくれました。
前回の内覧会では外構がまだ終わっていなかったり、インターフォンがついていない、床の巾木がついていない等ありましたが、今回もトイレの赤青が逆になっていたり、インターフォンが再度チェックが必要等、あったようです。
なつ子さんからはLIVEのようにチャットが入るので、状況が把握できました。
（今は2階をチェックしているな。。とか笑）

初めてお逢いするお客さま（なつ子さんにとっては）でも、阿吽の呼吸で、お客さまのしてほしい事を汲み取ってくれていたことが嬉しかったです。
「お客さまに重いものは渡さない」
「手間のかかることや面倒なことは弊社が率先して代行する」等
ともに一緒にやってきたなつ子さんだからこそ、自然にお客さまファーストの思考と行動が出来ていることに泣くほど嬉しい気持ちでした。
娘さまも「ここに住みたいー（賃貸で貸し出しますが）」と言ってくれたようですので、何度も打合せを重ねた甲斐がありました。

代々木でマンションのご案内

午後は千織さんが賃貸物件の鍵を旧管理会社から受け取りに行ってくれたり、お客さまのご案内に行ってくれましたので、私はPC前＋携帯を持って待機の状態でした。
ちょっと目を離したタイミングで千織さんが不在着信が入っていました。
折り返すと「鍵が見つからない」とのこと。
売主担当者からのメッセージを再度チャットで送りましたが、見つからない様子。
最後は売主担当者とも連絡がつながり、無事見つかったようですが、キーボックスを探すのって意外と難しいんです。

お渡しする諸費用明細書は千織さんが途中まで作ってくれていたので、私が最終チェックをしました。
一番難しいのが登記費用の概算とローンの選定のところです。
今回のお客さまは日本で税金を納めていない人なので、ご紹介できる銀行は一択のみ。
頭金もこれくらい入れてほしいという金額があるので、予定の自己資金額を入れて、想定金利を入力して、明細書が完成しました。
あとはお客さまが気に入る物件を見つけ出すまで頑張るしかない！