お詫びしなくては

本日は売却予定のお客さまとメールでのやりとりが続きました。
買主さん側と話しをつめる前に売主さんに確認したいことがいくつかあり、質問させていただいたのですが、なかなか内容が上手く伝わらず、少しイラッとさせてしまったような印象を受けました。
もちろん資料を見れば分かることはこちらで調べるのですが、売却の際、どうしても売主さんにしか分からないことがいくつかあります。
たとえば、管理委託契約の中身などです。

上手く説明しようと思い、長文で書きましたが、読み返すと言い訳っぽくなってしまいました。
30分ほど掛けて下書きしたのですが、やはり全て消して、再度書き直すことに。
まずは上手く意図を伝えられなかったことに対するお詫びとなぜ確認させていただいたかという意図を少しお伝えすることに。
結局、メールを送るのに1時間くらいかかってしまったのですが、はじめから上手く伝えられなかった私の責任なので、これくらい時間を使って返信を考えるのは当然だと思いました。

契約書の準備

色々ありましたが、お客さまとお約束した通り、1週間で買主さまを見つけることができましたので、早速契約書の作成に取りかかっていました。
誠さんが数日前から準備してくれていたので、私は一式の資料と重要事項説明書を照らし合わせながら、チェックしていきます。
購入申込書に記載されていた希望の内容は特約にいれていますが、契約不適合免責が抜けていたので、特約部分に追記することに。
土地の筆も多く、全部を合わせると53の書類になっているのですが、一つ一つ目を通すのもなかなか大変な作業です。

チェックをし終えたら、こんな時間になってしまったので、なつ子さんにチェックしてほしい箇所と買主さん側に確認してほしいことを箇条書きにして、チャットで伝えました。
すでに仕事しはじめて18時間くらい経っているので、明日のためにも寝ようと思います。