住まい（ばしょ）について悩んでいる人は多い

本日は朝からお客さまの法人の登記簿謄本を取得してから、川崎へ向かいました。
（久しぶりの日報で何を書いていいものか悩みます）
この2週間、周りの人たちだけでも「住まい」や「不動産」に悩んでいる人が多くいることに気づきました。

ネイルをしている間やマッサージを受けている間に住宅ローンの相談を受けたり、ママ友のご実家の不動産売却について公園でアドバイスしたり、父の友人のご子息さんの新居探しをお手伝いしたり、知人のヘアサロンビジネス拡大のための物件探しをしたり、わたしの周りだけでも沢山の人が「住（ばしょ）」について悩んでいたり、アドバイスを求めていることが改めて分かりました。
私なりにお手伝いできることや、人と人を繋いだりして、みなさんの悩みが晴れるといいなと思います。

役所の待ち時間に

義父母の住所を移転するために手続に来たのですが、その間も大切なお得意さまの同業者の方から、物件査定の依頼をいただきました。

目黒区にある築30年超のリノベ前物件ですが、（株）タスの査定で出してみると結構低い評価額が出てしまいました。そこからはレインズの成約事例や同年数の類似物件を調べたり、物件のグレードから想定されるリノベ費用や購入にかかる費用から逆算したりして、想定される販売スタート価格の資料作成をしていました。

最近は同業者の方からもご連絡をいただけるのがとてもありがたく、嬉しく思います。
一緒に「あーでもないこーでもない」と言いながら、物件査定書を作ることができると、よりお客様目線の物が出来あがると思っています。
いつかは海外の物件でも査定できるように（不動産の原理原則は変わらないはずなので）なりたいと思います。