当たり前の営業活動の一つとして動画を取り入れる

初めての動画制作セミナー

本日はよつばデザインの後藤さん(Twitter)に講師をしていただき、動画セミナーを開催しました。

株式会社Katsuyakuの木村さん（Twitter)はわざわざ大阪から出向いてくださり、一緒に準備してくれました。

後藤さんは「動画の撮り方」「動画に最適な機材」など想像していた内容の前にまず、「どんなメッセージを届けるのか」「お客さんが何を求めているのか」を考えるところ（ブレインストーミングのようなもの）からお話してくださいました。

他業種の事例を動画とスライドでご紹介してくださいましたが、どの動画も「頑張ってる感」がゼロで、ありのままの姿がうつされているのが、印象的でした。

その業界にある程度いると、”従来の広告方法に慣れてしまっている”ので、その当たり前にしていることを辞めて、そもそもお客さんが一番知りたい情報は何か？を考え、コンテンツづくりをしていきたいと思いました。

動画研修を受けると周りに伝えると、「Youtuberになるの？」と言われましたが、以外に文章って伝わらないと感じることが多くなりました。

最近はLINEやメッセンジャー、メールでほとんどの会話が成り立っているのですが、やはり不動産購入が初めての人に対しては（特に外国人の購入希望者）1動画につき1つのメッセージで発信していこうと思います。

自社HPがあるのは当たり前の時代になりましたが、そう遠くはない将来、会社案内が動画でないのはあり得ないと言われる時代がくるのではないかと思います。

そんな遠くない未来のために、今からコツコツ取り組んでいきたいと思いますので、どんどんアウトプットしていきたいと思います。