まだまだ緊張するWebinar
本日は第2回目のウェビナーを開催しました。前回よりもカメラとスライドの切り替えは上手くいきました。現在、使用しているウェビナーのアプリケーションですが、スライドをスクリーンに映してしまうと自分の顔がどんな風に映っているかを見ることができません。また、参加者のカメラはオフになっているので、どんな状況で聞いてくださっているのかも分からないのが、今までのセミナーと違うところです。
一番緊張するのはしゃべり出した最初の数十秒ですので、緊張を和らげるために、家族の写真を入れることにしました。あとは英語で喋るときも、日本語で喋るときも「間(ま)」を意識するだけで、セミナー全体の完成度が高くなるとアドバイスいただいたので、間をあけることを意識しました。
また、カメラに映っているときに、ペットボトルで直接グビグビ飲む動きは結構目立つので、次回から紙ストローを用意しておこうと思います。
ワンスライドワンメッセージを意識
今回、スライドを少し変えてみたのですが、共同開催者の反応は良かったので安心しました。意識したことは、「ワンスライドワンメッセージ」ということです。今まではあれも伝えたい、これも伝えたいと情報をモリモリに入れてしまっていたのですが、セミナー後に同じ質問を受けることが度々ありました。
結局、あまりに多くのことを伝えても一度では覚えきれないし、頭にも残りません。一番伝えたいことを意識して、そぎ落としていく作業をしてみました。ちょっと物足りないかなと思ったのですが、当分はこちらのスライドを使っていきたいと思います。
出来るだけ、集中できる環境にするために、一人で会議室にこもり、無線ではなく、有線のマイクとヘッドフォンを使用しています。ネットワークはwifiなので、ネットワークが不安定にあることが心配でしたが、今のところ、問題なさそうです。
夏の内見のせいか顔が日焼けしてきたので、ライトも忘れずに使用することにします。いつか楽しんでウェビナーできる日が来ますように。