お客様の事務所でリノベ打ち合わせ
本日は、お客様のオフィスでリノベの打ち合わせのための通訳として行ってきました。通訳といっても、専門用語が多すぎで通訳できない場面が何回もあるのですが、携帯で写真検索したり、図面に助けられながら、進めることができました。
地下1階〜屋上までの総リノベ計画ですので、各階図面と見積もり書を照らし合わせながら、進めていきました。担当者の方はフランスやロスでもリノベ経験があるので、かなり資材や施工方法にも詳しかったです。どうしてもOAフロアのタイルカーペットに希望しているものがないので、再度商品を選び直す事にしました。
せっかく間に入らせてもらっているので、資材選びからスケジュール管理まで、リノベ会社の担当窓口になったつもりでお仕事させていただこうと思います。リノベって小さな決断の積み重ねで仕上がっているのだと思うと、まだリノベに取りかかってもないのに既に感動してしまいました。
お客様のセカンドホームをさがす
数日前にこちらの会社の担当者の方から、鹿児島でセカンドホームを探していると現地から連絡をもらいました。
その時は連休で不動産会社に連絡が取れなかったのですが、本日折り返しをいただきました。しかも、その担当者兼代表者の方は偶然、物件の近くにいたらしく、外国人のご家族をお見かけしたと仰っていたのが、まさにそのお客さまでした。また、現在は鹿児島で親の不動産会社を継いでいるけれど、東京のハウスメーカーで以前は勤務していた話もしてくださいました。
鹿児島なので仲介できるかは未だ分からないのですが、「こむらさき 天文館店」とか、「鹿児島ラーメン豚とろ」とかでラーメンを食べてみたいという気持ちがわいてきているので、1泊二日で行くかもしれません。
いつか海外物件を不動産エージェントとして現地同行したいという夢があるので、ご縁があれば是非やってみたいと思いました。