アパートの修繕作業

本日は月末の管理物件の賃料の振り込み手続きを終えた後、昨日に引き続き、賃貸アパートの水漏れの件で現場に向かいました。本日、2Fの給湯器、そしてその管から漏れていることが分かったので、新しい給湯管を通してもらう工事の立ち会いです。

作業中、脚立が壁を突き抜けてしまう事態が発生したり、東京電力に来てもらい(出張費が9000円かかります)、漏電確認をしたら、やはり漏電していることが発覚したので、ブレーカーは電気会社が来るまで落としてもらうことにしました。作業が終わるまで、入居者の方と話をしましたが、契約当初、不動産会社からペット可と聞いて入居しているということが分かりました。重要事項説明書も残っていないので、真相は定かではありませんが、ペットに関するトラブルは最近よく耳にします。

作業中、他の住人の人ともすれ違いましたが、「雨の中、ありがとうございます」と声をかけてもらえたのが嬉しかったです。

緊急の依頼は信頼をおける人にお願いする

今後、ゴミの撤去をして、水浸しになった床、壁を修繕する必要があります。幸い、賃貸に出そうとしていた空き部屋があるので、取り急ぎ、ガスはオーナー負担で契約してもらい、お風呂には入れる状態にしてもらいました。なってしまったものはしょうがないので、できるだけ早く元通りに戻せるようにオーナーさんも試行錯誤しています。

本日、来ていただいた業者さんは日頃からお世話になっている方やその方からの紹介の業者さんです。特にこういった緊急の場合は、いつも依頼している業者や職人さんにお願いするのが一番だと思います。ゴミ回収の1社はオーナー自身がネットで見つけて連絡を取ったのですが、なんと100万円を請求してきたようです。しかも、サインしたから違約金として100万円支払えと言ってきたようです。サインしたのは見積もり書のようなものなので払う必要もないし、見積もりの為に来てもらったのでクーリングオフの対象になります。無許可の回収業者には依頼しないようにしましょう。