決済の日程変更
本日は朝から色々ありすぎたので、ちょっと頭を整理しながら日報を書いています。
先日からずっと携わっているお客さまがいますが、決済の時間を変更してほしいという連絡がありました。
決済の日程は基本的に変えれないので、じっくり奥さまと職場にも確認していただき、決めてほしいと伝えていたのですが、アメリカ人の同僚および上司がみなイースターホリデーを申請しているということで、どうしても時間をずらしてほしいという事でした。
私の義妹もアメリカ人なので、イースターの日に休みたい気持ちはすごーく分かります。
そういうことなら!という訳で、銀行、売主さん、司法書士の先生に連絡を入れて、午後一で集まるように変更していただきました。
銀行さんからはさらに0.075%金利を優遇できるという嬉しいお知らせをいただいたのですが、いくつかの条件があります。
お客さまに3つの方法を伝えたのですが「一番良いと思うものを選択してください」とのことだったので、私の判断で決めました。
金利の優遇幅が大きくなるのはありがたいことなので、すこし手続きは増えますが、長い目でみると喜んでもらえるはずです。
今日は細かく説明する時間が取れなかったので、明日、金利変更後の月々のローン返済額と条件クリアするための手続きについて、お伝えしようと思います。
決済には出られない
夕方に再度同じお客さまから連絡が入り、やはり決済の日にはお休みが取れないとのこと。
午前中に時間変更の依頼をしたばかりなので、心苦しいのですが、早く連絡をしないといけません。
銀行の担当者とは買主さまが同席しなくても決済が実施できる方法を考えました。
物件の再内見の予定を休日に入れていたのですが、その時間帯をずらして、銀行に行ってもらうことにしました。
事前に登記に必要な書類に記入したり、必要書類を預けて、伝票も銀行に預ければ(現金の出金はなし)何とかいけそうです。
ただし、事前に準備することがたくさんあるので、私が抜けないようにしないと。
お客さまには出席なしで決済を迎えることが出来ることをお伝えしたところ、非常に喜んでいました。
売主さんはあまり同席なしで決済をすることがないらしく、少々不安がっていましたが、事前に買主さまが銀行に来店すること、司法書士の先生とは本人確認をすること、買主の署名捺印がいるものは事前にもらって当日持って行くことにしました。
みなさまの協力もあり、無事決済を迎えることができそうです。
あともう少し。。私も頑張ります。