申込書を代筆する
本日は以前から予定を空けていた日曜日です。
姉と幼なじみの子どもたちと公園で遊ぶ約束をしていました。
大好物のバインミー、きなこミルクのかき氷もとても美味しくて、お腹いっぱい胸いっぱいな日曜日でした。
昨日、内見したお客さまから情報が送られてくることを想定していたので、申込書は事前にFAXで送ってもらい、かばんの中に入れていました。
身分証は昨日スキャンさせてもらったので、データで持っています。
公園で遊んでいるときに情報が送られてきたので、手書きで申込書に代筆していきます。
(代筆することは先方に伝えています)
唯一確認出来なかったのが、緊急連絡先の方の住所の枝番です。
「たぶんこのあたりなんです〜」ということだったのですが、枝番は再度確認していただくことになりました。
ただ、98%は埋まっているので、取り急ぎ申込書を記入して、貸主業者さんに送る必要があります。
秘書センターからFAXしてもらいましたので、無事審査スタートされていることを祈ります。
彼の良さが伝わりますように
外国人のお家探しでは残念ながら、最初の段階で家を見せてもらうことも不可な場合があります。
今回はお客さまは日本で既に10年以上住んでいる、日本語でしっかりコミュニケーションが取れる(私以上に取れるんですとアピールしたら、笑われました)、今までも賃貸物件に住んでいた、大手でお勤めしている等、最初の段階から個人情報を出していきました。
もちろんお客さまには了承していただいた上で伝えています。
日本語検定などは受けていない方も多いのでなかなか証明するのが難しい場合もありますが、不利な状況だということは理解していただき、最大限に「この方は安心できる入居者候補だ」と貸主側に思ってもらう必要があります。
今回も効果があるかは分かりませんが、お客さまが携わった数々の作品名を記載したレジャメを申込書と一緒に送らせていただきました。
また、個人のアカウントやHPなども役に立つかもしれないので、私も一通り目を通してみました。
こんなことをしていると、私が物件のオーナーだったら。。という感情がわき上がってきます。
自他ともに認めるちゃんとした人なので、「今まで一度も支払だって遅れたことはないし、退去の清掃もちゃんとしている!」とアピールされました。
なんとか彼の良さが貸主さま、貸主業者さまに伝わることを祈ります。