現地に鍵が設置されてる

本日は急に電話で依頼をくれた親族の友人の旦那さんの友人のご案内に行ってきました。
10月〜年末までは紹介の方のみで新規の受付は一旦ストップさせていただいています。
ちょっと自分のキャパを超える仕事量になっているので、前々からお逢いしたかった人、ずっと頼りにしてくれているお客さま、ずっと探しているお客さま、来年の1月2月までには必ず引越したいお客さまに専念したいと思います。

昨夜から見たい物件のやりとりはしていたので、10時スタートとともに電話で物件が空いているか+内見方法を確認することに。
一件はメールで名刺を送付、もう2件は名刺をFAXです。
もう1件はSUUMOにしか掲載がなく、図々しくもお電話してみると快く「ご紹介できますよ〜」と言ってくださり、こちらも追加で内見させていただくことになりました。
決して安くない掲載料を払っているので、確認電話をすると怒られる場合もあるのですが、お客さまがすでに何社かの不動産会社で「外人はお断りだ!」「あなたに紹介できる物件はない」と言われたようで、私をすごく頼りにしてくれています。
期待に応えたいので、私にできることなら何でもやります。
全て現地に鍵があったので、スムーズに内見することができました。

既に一番手さんはいますが。。

2件目にみたところが一番気に入っていただいたようなのですが、残念ながら、すでに一番手が入っている物件でした。
内見する前に一番手がいることは伝えていたのですが、貸主業者さんに確認したところ、一番手さんがまだ少し迷われている(調査している?)とのことだったので、チャンスはゼロではない感触でした。
それなら、内見するだけでもしてみたいとのことだったので、見に行くことに。
隣地で開発工事が行われる感じがあるものの、室内は申し分ないとのことでした。
ロフトがあったり、暖炉のインテリアがあったり、面白い物件だったので、クリエイティブな仕事をされているお客さまにはフィットする物件です。

冷蔵庫はここに置いて、ソファやTVはここに置いて等、妄想で引越されていたので、かなり気に入っているんだと思います。
私に出来ることは申込書+お客さまの経歴(賞などもいくつも取っている方なので)をアピールして、何とか選んでいただきたいという気持ちです。
今回の退去の理由を聞いたら、衝撃的で言葉を失いました。
地上げ(不動産会社ではないです)のようですが、やり方があまりにも酷くて。。
自分たちの利益のためなら人権を侵してもいいと思ってるのでしょうか。
早く新居を探して、新しい場所で楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。