鍵取り内見は大変

本日は朝からTHE COURT神宮外苑のご案内に行ってきました。
最近、とてもご縁のある物件です。
2件内見予定でしたが、どちらも業者さんにて鍵取りが必要でした。
六本木と渋谷の会社さんなので、六本木は榎本、渋谷はなつ子さんにお願いして、手分けして鍵の準備を行いました。
お客さまは2ヶ月前からやりとりしている外国籍の方で、ご家族全員で来てくれました。
お子さんは7歳、4歳なので、まさに同年代の現役ママパパ同士で意気投合。

「80万円もする物件なのに、食洗機ついてないんですね。。」とブツブツ言っていると、まさかのフルカスタムキッチンの引き出しから、Mieleの食洗機がデデーン!と出てきました。
食洗機がないー!と騒いでいた私に「Enomotoさん、Don’t worry」と声をかけてくださる優しい方でした。
会社設立中で、学校もまだ決まっていない状況なので、早く住まいだけでも落ち着いていただきたい気持ちでいっぱいです。

最後は神頼み

午後はなつ子さんと鍵を返すために渋谷に移動しました。
夕方は千織さんの初仕事が急遽決まったので、購入の流れとヒアリングの仕方をお伝えすることに。
ヒアリングと言っても、聞き方にコツはなく、お客さまの「なぜお家がその場所でほしいのか」というところを丁寧にヒアリングしてもらうようにお伝えしました。
シートは一応プリントアウトしてお渡ししたのですが、あくまでも参考までです。
逆に住宅ローンのアドバイスに関しては一円単位で確認してもらう必要があるので、年収や現在の借入の有無等をしっかり聞いて頂くようにお伝えしました。
「実際に案内に行くのが楽しみです」と嬉しそうに話す千織さん。
会計、決算書チェックに非常に強い方ですので、私も教えていただきたいことが沢山あります。

なつこさんとは賃貸物件の申込をITANDIから一緒に行いましたが、終始爆笑です。
漢字の読み方、入力の仕方など、あーでもない、こーでもないと言いながら入力しました。
最後はやっぱり担当者に熱く語るのが一番だよね!というアナログ人間たちです。
出来る限りのことはしたつもりなので、後は神様に祈るのみです!