契約前の内容の擦り合わせ
今回は京さんが契約書の内容を取りまとめてくれたので、最後に私から担当者に連絡をして、当日の流れや説明する順番、契約書に添付する資料や重説契約書類の印刷枚数、細かい条件を電話で確認しました。
弊社と売主さんの約定書は「どんな書式でもいいので~」ということなので、こちらで作成することに。
読み合わせをしている際に、重要事項説明書の一枚目がマスからはみ出していることに気付いたので、再度印刷し直しました。
全てA3の両面印刷で依頼されているので、当日は捺印箇所だけを差し替えすればいいように、3部ずつ印刷しておきました。
もっと早く買主さまには資料を共有したかったのですが、契約内容のすり合わせが榎本→京さん→担当者さん→担当者の上司さんなので、訂正箇所の確認でも1日かかってしまいました。
なんとか重説と契約書の読み合わせも動画で収録できたので、明日は請負契約の読み合わせを重点的にしてもらい、土地の契約についてはさらっといきたいと思います。
(建物の方がお客さまも関心が高いと思うので)
まだまだ改善点多し
読み合わせ動画は一発撮りしたいのですが、漢字が読めなかったり、資料を行ったり来たりしていると、どこを説明しているか分からなくなったり、言葉に詰まってしまったり、いろんなハプニングが起こります。
同じことを言ってしまったり(自分で聞き直してびっくり)、重複している箇所を再度説明したり、なかなか改善点は沢山あるのですが、お客さまに事前に内容を理解してもらうだけではなく、私自身にとってもあれ?これってどうなってるんだっけ?という大きな気づきがありました。
読み合わせが終わってから、明日の契約に必要な資料を印刷してファイリングするのですが、長辺とじと短辺とじの印刷がなかなかうまくいきません。
(毎回上手くいっていない気がします笑)
結局20枚ほど用紙を無駄にしてしまいましたが、明日お渡しするものは全てファイリングできたので、あとは最新の謄本を午前中に取得して準備OKです。
明日は無事契約できることを願います。