内見前の準備
本日は午後からの内見に向けて準備をしていました。
お客さまから頭金の額を100万円減らしたパターンで明細書を作成してほしいとLINEがあったので、早速作り直しをして、共有チャットにアップロードしました。
それをなつ子さんがjpgに変換してお客さまにお送りしてくれて、京さんがプリントアウトしたものを現地で説明してくれます。
このやりとりに慣れてしまうと、もう一人で全部する工程には戻れません(笑)
チェックもできるし、ミスも防げるので、結果お客さまのためにもなると思っています。
内見前に準備するというのも私たちのサービスの一環なので、物件を見たときの買いたい!という想いと資金面でも問題ないかを確認した上でGOサインを出していただきたいと思います。
上手に報告してくれる
お客さまの案内10分前に京さんから電話が入りました。
急な要件かな?と一瞬ドキッとしたのですが、住宅ローンの件で一点質問があったようです。
京さんの仲介歴は私よりも断然長いので、1お伝えすると5くらいのスピードで理解してくれます。
また、今回の物件は残念ながら見送ることになったのですが、近くで売り出ししていた物件の売主さんにも声をかけて、次回のプレゼンの予約をその場でしてきてくれたようです。
現場に出ていない私たちにもその場でのやりとりがイメージできるように、とてもうまく報告してくれます。
「今日はありがとうございました」で終わらず、次に私たちが何をすればお客さまは次のステップに行けるかを考えるのはとても大事なことだと思いました。
ほしい物件のイメージはかなりできているお客さまですので、必ず良い物件が近々見つかると思っています。