お客様が大パニック
本日は朝から引き渡し前の内覧会の予定を確認したり、銀行さんに審査の進捗を確認したりしていました。
ふと携帯をみると、1ヶ月前に築浅物件を引き渡したお客さまから2回着信が入っていました。
「本当は売主さんに電話すべきなのですが、榎本さんに先に聞きたくて・・・」とドキドキする前置きが。
本日、床下収納に荷物を入れようとしたところ、床下がびっしょり濡れていることに気づいたようです。
「慌てて懐中電灯で照らしてみると、白いパイプから水が漏れ出ているようなんです」とのこと。
写真を8枚と動画2本を送っていただき、確認してみると、やはり白パイプからちょろちょろと水漏れがしているようでした。
パワーテープと補修テープの写真をおくって、とりあえずの応急処置の方法をお伝えしました。
築浅物件だからと安心してはいけませんね。
引渡後も色々ある
お客さまと一通りお話しした後、売主さんに連絡することに。
いつでもすぐに対応してくださる売主さんですので、すぐに折り返しをくれました。
一通り説明したうえで、水道業者さんに連絡してくださることに。
(ただ、3月で非常に混み合っているので、本日中に手配できるか分からないとのこと)
保険の担当者の方にも念のため確認したら、今回は保険でも適応されるようでした。
ただ、まだ保険金が支払いされていない間は(クレジットカード払いにしているので)保険対応ができないらしいのです。
とりあえず、本日売主さんに対応いただけることになったので、一安心です。
絶妙なタイミングで床下を覗かれたお客さまの運もすごいですが、すぐに水道業者さんを手配してくださった売主さんにも感謝です。
すぐにパイプの取り替えをしていただけることを祈ります。