事前審査の準備
本日は三郷市で内見がありました。
2週間前に見た物件か本日みた物件のどちらかで決めるというお客さまですが、いまいち決め手に欠けるご様子。
お子さんの学区や進学の時期も考慮する必要があるので、タイミングがとても重要だと感じています。
私は事前審査の準備を進めているのですが、ローン担当者からは「正直、4月以降で進めた方が資料の準備などが簡単になりますよ」とアドバイスがありました。
旦那さまは個人事業主であり、奥様は複数のアルバイトを掛け持ちしている方ですので、ご提案できるローンがかなり限られてしまっているのが現状です。
フラットでは既に事前審査が通っているようですが、フラットの本審査の在籍確認でかなりの時間を要すると思うので、できればもう一行くらいチャレンジしたいと思いますので、明日はいくつかの銀行にあたってみようと思います。
ガイドラインを作成しよう
午後は別のお客さまの事前審査の準備を始めていました。
ペアローンですので、旦那さまは黄色のマーカーと黄色の付箋、奥様はオレンジ色のマーカーとオレンジの付箋で分けていきます。
自署の箇所は全て本人が記入しないといけないので、注意が必要です。
つい分かるだろうと思って、チェックしないと大抵の場合、空欄で帰ってきてしまいます。
少し面倒なのですが、全ての箇所に付箋をつけて、漏れがないように気をつけます。
(自分自身のためにも)
すぐに審査が始められるように事前審査の申込書を写メしてもらうのですが、そのときのガイドラインも作成しておこうと思います。
用紙の隅が暗かったり、切れていたりするとScannableというアプリで読み取っても綺麗に加工できないので、事前に送り方もお伝えできるようにすれば、やり取りも少なく、早く事前審査に取り掛かることができるかと。
私たちサイドがもたつくわけには行かないので、できる限りスピーディに進めたいと思います。