自分の資産形成の時間

本日は朝から夫婦でファイナンシャルアドバイザーとの定期面談に行ってきました。
この面談までの宿題が結構大変で、お互いの現金、定期預金、加入している保険、仮想通貨、株式や債券、負債は住宅ローン、借入を「個人」と「法人」それぞれでまとめます。
最初はこの作業がものすごーく苦痛だったのですが、数字が「見える化」そして「分かる化」してからは楽しんで「作業」できるようになりました。

住宅ローンも毎月返済している分がどれだけ減っているか(全然減ってないけど)を知る機会になります。反対にいまの不動産市場で売るといくらで「マイホーム」が売れるかも調べました。
目にはみえませんが、「売れる金額ー住宅ローンー売却にかかる費用」が私たちの資産でもあるので、この数字が見えると焦って返す必要はないことがわかります。

苦手なことは専門家に任せる

この仕事をしだしてから、「お金」のことを相談されるようになりました。
不動産のはなしならアドバイスできるのですが、全体的な資産配分や資産形成は私の分野ではありません。
自分がより貢献できることに時間を割く意味でも、自分が実際に任せてよかった「ひとをご紹介する」ことに注力しています。そして、専門性だけでなく、相性もみながら紹介しています。

次回の面談までに銀行口座をしめたり、資金移動をしたりする宿題がでています。
全く使っていない淡路島の銀行口座は再来週に物件調査でいく際にしめてこようと思います。
少しずつですが、自分たちの夢にむけて準備していってます。
本日は夏休み中ですが、次男の園行事がありました。
会長職って結構大変なのですが、子供たちの笑顔で「大変→やってよかった」になります。
人としても毎回成長させてもらっているので、残りの期間も子供達と楽しみたいと思います。