売主とのミーティング

本日は朝の8時からス営業タートです。
旦那さんがパンを焼いてくれて、子供たちをみてくれるので、安心して仕事へむかえます。
(ほんとうにありがたいです)
売主さんとは朝の15分間、お昼の40分、全ての内覧後に打ち合わせをしよう!と段取りしていたので、朝のミーティングでは今日の流れ(何時に誰がどんな人と内覧にくるか)を伝えて、鍵を受け取りました。

お昼のミーティングでは既に一番手で申し込みをしてくれている方の具体的な条件(契約日・引渡しの日・手付金の受取り方法・固定資産税の支払い)について、確認しました。
終わった後は、国際郵便や引越し会社のこと、売却後の税金について、引渡しまでの流れを確認しました。
外国人のお客さまに一番言われて嬉しかったのは「専任(Exclusive)
でお願いしてよかったよ」という言葉。
3年前に「英語x不動産」のしごとがしたいと思って、港区に事務所を移してきて本当によかったと思います。

要点を簡潔に伝える

既に重要事項説明書・契約書の草案は出来ているのですが、売主さん(日本語が得意ではない)には事前に送るのは辞めておくことにしました。
その代わり、契約当日の流れ、受け取るお金(契約日と引渡しのとき)、売却にかかる費用、契約後にすることをパワーポイントで作成しました。

さっきも印紙代のことや消費税はかかるのかと質問の電話をうけたので、「寝れなかったらいつでも電話してねー」と言って電話を切りました。
2回目の電話は固定資産税は自動引き落としになっているので、止めたほうがいいのかという質問を受けたり(4期に分けてはらっている)、売買価格に消費税はかからないのかと質問をうけました。
たくさんの「はじめて」な事ばかりなので(しかも全てが日本語なので、本当に大変だと思います)、少しでも安心して引渡しを迎えてほしいと思います。
他の物件の売却も依頼していただいたので、未だ勉強中ですがお受けさせていただこうと思います。