明日の内見の準備

明日は世田谷区で内見がありますので、準備をしていました。
業者さんは神奈川の業者さんなので「現地対応」なのかと想像はつきましたが、やはり現地対応とのことでしたので、お客様の第一希望の明日19時半〜の内見でセッティングしました。

担当者さんに物件について聞いたところ、道路付けが特殊なこと、私道所有者から掘削承諾はもらえるが書面ではもらえず、「口頭のみ」とのことでした。
ちょっとスッキリしない内容ですが、事前にLINEグループ内で奥さまと旦那さまにお伝えしました(明日現地でえ?っとなっては困っちゃいますので)
Googleマップで確認しても前面道路は確認できませんでしたので、明日担当してくれるエージェントの晃太郎さんにチェックポイントをお伝えしておこうと思います。

営業時間外の内見で注意すべきこと

売主さまの営業時間内なら電話して確認できるのですが、遅い時間の内見ではそれが叶いません。
電気が通電していない家の「夜の内見」は泣きそうになります。
(以前、ブレーカーが納戸の中にあり、探すのに15分以上かかりました)

◎ブレーカーの位置を事前に確認する
◎通電していない時のために懐中電灯を持参する
◎できる限り早めに行って全ての部屋の電気をオンにする
◎各部屋の雨戸や窓を開けておく
口頭で伝えると毎回小姑だなと我ながら思うので、パワーポイントの一枚もので箇条書きにしたものをLINEで送ることにしました。
「ちゃんと対応してね」といっても人によって受取りかたが違うので、「ちゃんと」とは何かを文字に残していこうと思います。
いつか不動産エージェント講座を開きたいので、その時のための資料づくりにも役立ちそうです。