不動産エージェント| 晃太郎さんとの打ち合わせ

先日、外国人の方からお預かりさせていただいた売却物件。
場所は富士見高原リゾート別荘地区内にある物件ですが、あまり反響もない状態が続いていました。
この2週間で物件確認の電話もゼロ件です。
(悲しいです)
今後どうするかの打ち合わせも兼ねて電話ミーティングをしました。

オーナーさんは売り急いでいないというのですが、私たちとしてはお預かりした以上は少しでも早期売却を目指しています。
値段を下げるのはクリック一つで出来るので、物件担当の晃太郎さんにも今後3週間の活動予定を立ててもらうことにしました。
今までも地方のリゾート物件は長期お預かりすることが多かったので、イーエム・ラボにしかできない販売方法を考えます。

”うっかり”がカタチに残る

晃太郎さんが撮ってきてくれた写真を見返しているとまさかの物が写真に映り込んでいます。
玄関には靴がチラッと見えるし、室内の写真には鞄が映ってしまっていました。
何度も足を運べないので、写真撮影のチャンスはきほん1回きり。
キッチンやトイレの設備の全体写真は良かったのですが、設備のモデルや型番が分かるものはないので、次回から設備のシールやモデル番号なども写真に収めてもらいたいと思います。
(そとの室外機なども)

また、案外忘れてしまいがちなのが、空中の越境物の写真です。
このあたりは「しっかり撮ってきてね!」ではなく、具体的にどこをどんな角度で撮ってほしいかを伝えるのが私の役目だと思いました(管理能力が欠けていてごめんね)
晃太郎さんも次回の写真撮影ではもっとパワーアップしていることでしょう。