母親としての私を頼りにしてくださるお客様もいる

ありのままの自分が必要とされる喜び

本日は、以前からご依頼いただいているお客様の新築戸建のご案内をさせていただきました。3ヶ月前から気になっていた物件がようやく完成しましたので、早速見に行きました。

まだ、生まれたばかりのお子さんと未就園児のお子さんがいる家庭ですので、不動産エージェントというよりもママ目線で子育てし易いかを一緒に確認させてもらいました。

特にお子さんが小学校に上がると、トイレや手洗い場、お風呂場の位置は大切になります。子供たちのお友達が遊びに来たときやお客さんが来た時などもシミュレーションしながら、家のレイアウトを考えました。

母親であるわたしを仕事上でも必要としてくださる方がいて、本当に嬉しく思いました。

夕方に売主業者さんから着信があったので、何事かと思うと戸締りがされていなかったので、当日の現場の状況を教えてほしいということでした。当日はわたしたちの他にも2組の業者さんがお客様をつれて、4区画の新築戸建てを内見していました。

こちらの物件は自動雨戸が設置されていましたので、ブレーカーを落とす前に雨戸をシャッターで閉める必要がありました。わたしも、一緒に対応していたスタッフに指摘されるまで気付かなかったのですが、手動では落とせないようになっていました。

私たちが内見した分は戸締まりを2人体制で確認した旨を伝えました。しかし、今回のような区画の多い物件の場合、80カ所くらいは戸締まりの確認をする箇所があるので、自戒の念も込めて、きちんと確認しようと思いました。

カーテンの閉め忘れもフローリングを日焼けさせてしまう恐れがあるので、忘れずに行いたいと思います。