Agentlyさんのエージェントインタビューを受けてきました

六本木でインタビューを受けました

本日はTERRASSの江口さんと鈴木さんにインタビューしていただきました。ジャケットを着ていこうと思っていましたが、最近銀座の三越で購入したchase eightのネイビーのワンピースがあるので、そちらを着ていくことにしました。

待ち合わせの住所をみると以前クラブの店舗物件を探していた時に内見したことのあるビルの隣でした。駅前ビルは本当に便利ですね。迷う間もなく、あっという間についてしまいました。

アメリカでは家を探すときにMy Agentに依頼することが一般的になっていますが、日本ではまだまだ不動産会社に依頼する、たまたま入った不動産会社で媒介してもらうというのが多いのが現状です。エージェント一人一人の特色に合わせて、お客さまに合う物件を紹介していく。そんな”個と個のマッチング”ができるようになれば、より気持ちよく住まい探しをしていただけるのではないかと思い、わたしもAgentlyに登録させていただいています。

子育てｘ家探しについて話していて気付いたこと

特に今回は女性目線で物件を紹介するママエージェントというところを深掘りしていただきました。千代田区や文京区など特に教育熱心な親御さんが集まるエリアのお話をさせていただいたり、共働き家庭が必要としているサービス、託児サービスや学童保育、病児保育についてもお話させていただきました。

また、家族の命を守ることや災害時に備えた準備も大切ですので、このあたりもこれから家を買う方には必ず伝えておきたいとポイントだと思います。今後、ハザードマップの浸水想定区域の説明が義務化になりますが、ハザードマップが整備されていない場合は説明が必要ないとされています。しかし、説明義務に関係なく、万が一のときの家族のとるべき行動を不動産購入を機会に考えていただく機会にしてほしいということもお伝えさせていただきました。

そんな話をしていると1年前、息子のオシッコが出なくなってぐったりする息子を泣きながらタクシーで永寿病院・東大病院をまわって夜間に見てくれる病院を探したことを思い出しました。

災害でなくても、突然のトラブルはつきもの。そんな起こりえることも想定して寄り添えるエージェントになりたいと思った一日でした。貴重な機会を有り難うございました。