夫の知人が来社してくれる

本日は夫の同級生の方で大手不動産会社に勤務されている方が事務所まで遊びに来てくれました。
もちろん話しは不動産について。
以前から金融機関の担当者さんを紹介してくれたり(今でもお付き合いさせていただいてます)、仕事で悩んだときは相談にのってくださる大事な業界の大先輩です。

本日は川崎市高津区の一棟鉄骨物件や銀座界隈の大型物件の紹介を受けたので、どんな方にフィットする物件なのかも教えてもらいながら、物件詳細を確認しました。
高津区は築浅物件でハウスメーカーの保証もまだ8年近く残っている1R集合住宅です。
最寄り駅からは若干歩きますが、周辺は木造アパートばかりなので、新築当時から空室なくまわっているようです。
銀座の物件はとにかく場所が良いもので、もしかすると収益を扱っている方なら既にご存知の方も多いのかも知れません。
別の方からも数ヶ月前にちらっとお話しがあったので、いよいよ動き出したという感じかと思います。
現在はEMLaboのサービス上、お客様に101%をお約束できないので、収益物件の買い仲介は積極的ではないのですが、ときが来たら、ご提案できるように準備を整えていこうと思います。

13本の質問ノック

午後は明子さん、なつ子さんと一緒に契約書類の直し作業をしていました。
仲介さんからのご質問が13あり、1つずつ重説と契約書と照らし合わせながら、追記&修正していきます。
天気が悪いせいか、事務所もそれぞれの自宅の電波も悪く、度々フリーズしてしまいましたが、何とか最後まで一通り終わったので、後は売主と税理士の先生に確認がとれたら、製本の準備に取りかかります。

仲介さんからの質問で「残代金支払い方法記載ですが、振込と言う方法は記載しないでしょうか」と質問があり、普段はきにしない条項第3を見返すと、確かに”現金または預金小切手をもって支払います。”となっていて、振込はカバーされていないような文言なのですが、弊社としては銀行振り込みは電信扱いすなわち現金扱いとして取引を行っているという認識ですとお答えしましたが、そもそも合っているのか。。
普段はあまり気にしないところを指摘いただき、私たちもじっくり条項を見直す良い機会となりました。
それにしても一棟収益ビルは調べることがとにかく膨大です。
決済後は関係者の皆さん+助けてくださった方々と盛大にお祝いしたいと思います。