同業者さんからのアドバイス
本日は急遽事務所で集まって契約書を仕上げることになりました。
昨夜、事務所で一緒に作業しましょうか?と連絡をもらっていたのですが、22時には寝てしまっていました。
ですので、急に集まることになったのですが、皆さんどどどーと準備して、事務所で集まることが出来ました。
進め方で不安な点があったので、以前から何かと分からないことがあるとLINEさせていただく同業者さんが事務所まで来て下さることになりました。
1時間半ほど丁寧に進め方やアプローチの仕方を伝授してくださり、具体的な対応まで一緒に考えてくれました。
このような方と知りあえたのも超絶ツイてるのですが、「一緒に今後もお仕事したいですね!」と言ってくださったことが何より嬉しかったです。
色んな方からアドバイスを受けてここまでこれたので、後はその心配ごとや取決めしないといけない内容を重要事項説明書と契約書の特約事項・容認事項で記載しておいて、万が一のときに備えたいと思います。
契約書類にとりかかる
午後は明子さん、なつ子さんが重要事項説明書と物件状況報告書をそれぞれ作成してくれていました。
なつ子さんは管理会社からヒアリングした内容を出来るだけ細かく正確に記載するため、工夫しながら、報告書に盛り込んでくれました。
設備の劣化状況や取り替えが必要なもの、特に何十万〜百万単位で費用がかかってきそうなものは情報を共有することに。
明子さんは契約〜決済までを通じて、問題になりそうなことや事前に買主さんに伝えておいた方がよいこととして、領収書の発行ができないこと、非居住者であること、免税事業者であること、納税管理人が代理で納付する等、細かい内容も入れてくれました。
自社ながら…素晴らしい契約書類が完成したと思います。
今度はこれを英訳して、売主さんにも伝えるという仕事も残っています。
みんなからのバトンを落とさないためにもしっかりまとめなくては!という想いです。