良い閃きが降りてくる

本日は事務所で作業の日でした。
なつ子さんは朝から一本早い電車に乗っていつもより早めの出勤。
明子さんは顔色も良く、朝からやること決めてそうな雰囲気で登場。
私も今日は一日良い日になる!と思っていたので、皆さんに共有したいことが沢山あり、午後のアポまでずっと喋っていました。

主に話していたのは先日、物件を買い逃してしまったお客さまのこと。
利回りも良く、最寄り駅には競合となる物件も少なく、間取りも周辺のものは15㎡と小さいもののこちらは全部屋20㎡以上あるので、長期的な賃貸需要も見込めますし、15㎡以下の一棟物件は管理している側から言うと20㎡の物件よりもトラブルが多い(滞納も)ので、今回のものはオススメしたい物件でした。
今回は購入することが叶いませんでしたが、お陰で彼にぴったりの投資方法を思いつきました。
私たちも初めての試みなのですが、今まで管理もしてきましたし、何より実需案件の数もこなしているので、投資案件に活かせる時期がきたように思います。
週末もずっとお客さまのことを考えていたので、良い閃きが降りてきました。

同業者さんとお逢いする

午後はXで「逢いたい」と連絡をくださった女性社長さんと一緒に麻布台ヒルズでケーキセットを食べてきました。
同業者の方とお話しすると、沢山のヒントをもらえますし、何より繋がりが出来るので、楽しいです。
相続案件を扱っているとのことで、お仕事は売却の仲介業務が多めのご様子でした。
また、お話ししていて思ったのは寄り添う気持ちが凄くあるところ。
通常は早く売って次の案件に行きたいと考える人が多い中、彼女は「ゆりかごから墓場まで」という長期スパンでお手伝いしたいということをお話しされているのが印象的でした。
相続案件は登場人物が複数いる場合も多く、通常の案件よりも複雑化することが多いケースがあります。
EMLaboでは相続案件は右手で数えるくらいの数ですので、大変勉強になりました。
仲介業務といっても本当に幅広く、それぞれの強みを活かした価値提供ができることを改めて感じました。

事務所に戻ったら嬉しいことに一棟収益物件に買付が入っていました。
なつ子さんが担当してくれているので、安心して任せています。
今回は上手くまとまる気がしていますので、引渡しまで一気に進めていきます。