日本語で決済準備
本日は事務所で今週と来週の決済の準備をしていました。
まずは今週の決済の準備から取りかかることに。
私のディレクションミスだったのですが、買主さんのローン金消時までに作成したかった精算書の着手が遅れてしまいました。
特に進行上問題はなかったのですが、「早めに準備」しておいて、何かあったときのために対処するという仕事の進め方ですので、1タスクに期日を設けておくべきだったなと反省しています。
決済のはじまり(司法書士の先生と名刺交換するところから笑)から想定して、流れを確認していきます。
このタイミングで書いてもらう書類はどの書類か、現地で見えなかった境界杭はここで写真を見せながら説明する、契約時に渡した資料はここでお渡しする等、1つずつのタスクを確認しながら、現場での動きができる限りスムーズに且つスマートになるように準備しました。
本日打ち合わせしたこと以外で起こるのは全てが「イレギュラー」なので、焦らずに対処しましょうということでこちらの決済は準備ばっちりなはずです。
英語資料で決済準備
午後は明子さんにもリモートで参加してもらい、購入の決済の準備をしました。
旦那さまが外国籍の方ですので、今回は英語で案内書を作成することになりました。
事前に購入にかかる費用は全てお伝えしているので、決済の案内書ではその情報をまとめて記載していくのみです。
ただ、見積もりを取ったときから数字が変わっていたり、追加になった立替金もあるので、そちらを漏れがないか確認しながら入力していきます。
今回、精算書のフォーマットをリニューアルしているので、日本語⇒英語に翻訳していきます。
日本語は小さい文字で残しつつ、英語に翻訳していくつもりだったのですが、気づけば、日本語の上に英語で上書きをしてしまっていました。←なんてことだ!
すでに9割近く作成してしまってから気づいたので、オールイングリッシュでいくことに。
今回はじめてゆうちょ銀行からのお振込になるので、新しくできた麻布台ヒルズの郵便局で振込伝票をもらい、事前に記入しておくことにしました。
全ては決済当日にバタバタしないための準備ですので、担当の千織さんにも最後まで付き合ってもらい、こちらもほぼ準備OKな状態です。
後は当日トラブルなく、お引き渡しできることを祈るのみです。