仲介は調整役
今日は朝から時間通りに清掃会社さんが現地に現れず、朝から慌ただしい時間でした。
仲介業務は調整役なので、全ての作業の窓口になっているのですが、「もしやむを得ず遅れる場合は事前連絡してください」とマネージャーが伝えていたはずなので、少し残念な気持ちです。
寒い中、荷物のない室内で待ち続けるのは大変だったと思いますので、次回から事前連絡等、抜かりなく進めたいと思います。
午後、明子さんと千織さんが売主様宅に訪問して、権利証等間違いないか、持ちものを一通り確認しました。
まだ若干確定していない費用があるのですが、こちらに関しては相場の数字を記入しているので、本日対面で説明してもらいました。
今回は引渡し日がギリギリまで決まらず、数週間ピリピリしてしまいましたが、場所、時間も確定したので、対面で説明することができ、一安心です。
決済当日に???とならないように、事前に順番していくのが弊社の鉄則です。
精算書のフォーマットを変える
夕方はThe Court神宮外苑のお取引のため、事前にかかる費用の概算を出しました。
貸主業者さんから契約金の請求書を受け取るのを待てば良いのですが、そうすると時間もかかってしまうので、取り急ぎ最終決断していただく前に、諸費用としてかかる概算を出しています。今回はなつ子さんが作成を担当しているので、駐輪場を借りた場合、保険は保障内容によって変わる等、細かい内容もきちんと網羅した精算書(概算)になっていました。
すでに使い続けて2年ほど経っているので、概算精算書のカタチもリニューアルすることに。
取りかかると気になる箇所がどんどん出てくるので、クライアント目線で何が一番知りたい情報か、概算を出す時点で何を知っておきたいか等、考えながら作成してみました。
既に大枠はつくれたので、来週みんなで集まった際、意見を聞きながら、2024年新バージョンの概算書を仕上げたいと思います。