今週2回目のミーティング

チーム制が本格的に開始されましたが、全員のタスク把握と、全体のスケジュール管理が、うまくできず、このままでは「漏れ」が発生してしまう!ということで、緊急でミーティングを開催しました。大きな掲示板(ホワイトボード)のようなもので管理するのが、一番わかりやすいし、共有もしやすいですが、弊社は毎日出社するスタイルではないので、やはり何かしらクラウド機能を用いて業務効率化を促進するツールを使うことが必須です。今の時代、たくさんのサービスが提供されているので、検討が必要でしたが、弊社がメインで使っている「チャットワーク」を基準として選択することとしました。つまり、チャットワークと連携できるか、できないか。です。

チャットワークと連携できる、かつガントチャート機能を備えたシステムを調べてみると「jooto」というものがヒットしたので、テスト運用を始めることになりました。

タスクを全部出していく

本日は、「それぞれのプロジェクトのタスクとスケジュール共有」と「今後どのように運営していくか。」を話し合うことが目的でした。
が、それぞれの急ぎ案件も対応する必要があり、さて、打ち合わせ始めるか。と気づいた時には残り時間が30分のみでした!
あと30分しかない!ではなく、「あと30分もある」に考えをシフト!この30分で何ができるかを考え、現在進行中のプロジェクトをjootoにザクっと作成し、それぞれのプロジェクトに対し、タスクをぽんぽん出していき、jooto上にタスクを追加していくという作業を行いました。
全て拾って、リアルタイムに追加していってくれた千織さん!ありがとうございます。

詳細な期限や、内容などの付け足し作業はまた各々で行うことにしましたが、無事30分で現在進行形の案件については完了。
まだまだ導入したばかりで慣れないところもありますが、良い方向を進むことを願うばかり。