修繕箇所をチェックする
本日は日本橋に退去クリーニング後の修繕チェックに行ってきました。
室内は一見綺麗なのですが、じっくり見てみるとクロスに汚れがあったり、剥がれている箇所、傷がついているところ、穴が空いている箇所がありました。
途中で助っ人の益子さんが来てくれたので、ピンクのマスキングテープをお借りして、ペタペタと貼っていきます。
離れてみると影かと思っていたところがクロス焼けしているので、こちらも張替の対象に。
クロスは合計65㎡の張替になるのですが、30万円で貸し出し予定なので、これくらいは張替して新しい入居者さんには気持ちよく過ごしてもらおうということになりました。
巾木の3箇所ほど削れてしまっているので、こちらもペイントしてもらうことに。
お風呂場はいくつかシミがついていて清掃では取れなかったようなので、一面貼り替えてもらうことにしました。
貼り替えても3万円程度(洗濯パンも移動してもらう)ということなので、こちらは大理石調のマットで汚れが目立ちにくいものをセレクトしました。
説明書をスキャンする
現地に行くと新築時に渡された書類一式がまとまっていました。
契約書に盛り込む内容としてインターネットや宅配ボックスのことが書いてあるので、全てScannableでスキャンしていきました。
後は明子さんから依頼されている設備の型番が分かるような資料ということなので、取説の1枚目を全てスキャンして共有ドライブに入れていきます。
また、設備の写真もズームインして、写真に収めていきます。
インターネットのバッファロー(Wifiの装置)が置いていたので、確認するとこちらはオーナーの好意で置いていってくれたもの。
また、バルコニーにも竿が置いてあるので、こちらも性能保証から除外する設備・備品として、特約に記載していく必要がありそうです。
契約書も8割方完成しているので、年末までには借主決定で年始すぐに契約に進めるようなスケジュールで進んでいけばと思います。