4組のご案内

今週末は千葉の御宿に行ってきました。
相変わらず、千葉でもPCカサカサしている私ですが、本日は千織さんが江東区東陽の内覧会の立会い、晃太郎さんが八潮市の戸建物件の内見に立会をしてくれました。
千織さん担当の内見は本日3組のご案内。
事前に伝えておきたいことがあったので、内見前に電話をして、要点を伝えました。

こちらの物件は数年前にリノベしているので、どのように修繕履歴を伝えるかという話しになったところ、担当者にメールで修繕履歴を時系列で記載して、工事の内容は過去の見積もりと領収書をもって「実施した」という証明にしようということになりました。
かなり大がかりなリノベを実施しているので、このあたりも具体的にお伝え出来れば物件の評価も上がり、より購入したいという気持ちになっていただけるのではないかという思いです。
数日中に買付を頂けますように。

お客さまとの共同作業

午後は先日から査定に取り組んでいる三浦市の物件の戸建ての最終チェックをしていました。
今回の物件ですが、査定するのが難しく、周辺に類似物件になるようなものも少なく、現在販売されているものはチャレンジ価格としか思えない値段で出ている物件がいくつかあったので、査定するのに時間がかかっていました。

現段階では室内の状態が分からないので、ヒアリングした内容と提供いただいた写真から判断して、建物は少し手を加えれば、まだ使える状態ということと最近まで人が住んでいて、設備等も問題無いということで、若干高いかなとは思いつつも査定額を算出出来たと思います。
後は実際に売り出す際にどれくらいのスピードの成約を求めるか、いつまでに現金化が必要か等で査定額との乖離率で売り出し値を決めていく作業になるので、ここからはお客さまと相談しながらの共同作業になります。
我ながら今回もいい線いってるのではないかと自信を持って、ご提案してきます。