人間関係を築く工夫

本日は色々と思い通りにならないことが続きました。
まずは月曜日に内見したいという依頼をもらっていたのですが、あいにく仲介会社さんが月曜日〜木曜日までお休みでした。
空室なので鍵が現地にあればすぐに内見出来るのですが、写真をみると若干私物が残っている室内の物件でしたので、もしかしたら、業者さんや売主さんが立会いの内見かもしれないとは想像していました。
ただ、お客さまは期待が高まり、取りあえず、近くまで行くので当日でも良いから連絡がほしいということで、本日オープンと同時に内見依頼書をFAXして、電話したところ「売主さん同席の内見のため、本日は難しいようです」との返答でした。

お客さまに伝えたところ、「明日はどうか?」ということで再度確認したところ、10時ならOKという返事をいただいたのですが、その時間はちょっと難しく、別日で設定したいとなりました。
その後、しばらくして、他の物件を探しますという主旨のメールが届いたので、すぐにお詫びのメールを書いて、不快な思いをさせてしまったことを謝りました。
内見の段取りだけでもお客さまの信頼を失ってしまうことになりかねないので、内見をする前に人間関係を築く工夫を考えてみようと思います。

本承認の結果を待つ

午後は現在本審査の結果を待っているお客さまの住宅ローンの窓口に電話をして、スケジュールの確認をしました。
上手くいけば、今月末には本審査の結果が出るということですが、引渡しが12月なので、そんなに余裕がある訳でもないので、金消契約の進め方も確認することに。
金種が分かっていれば、承認後すぐに金消契約に進むURLを送れるようなので、早めに準備してほしいと依頼をされたので、決済日が設定でき次第、準備していこうと思います。

また、必要書類のうち、合筆後の謄本と建物解体後の滅失登記の証明も実行の一週間前には必要とのことでしたので、ダメ元で「もし間に合わなかったらどうなりますか?」と聞いたところ、何とかしましょう!という心強い返答をもらいました。
もちろん粛々と進めるつもりですが、ちょっと気持ちは楽になっています。
はじめてやりとりするネット銀行さんですが、今後の新規開拓のためにも担当者さんに色々教わっておこうと思います。