やり直しになる

本日もどどどーとあっという間に1日が終わってしまいました。
朝はりそな銀行さんが来てくださったので、住宅ローンの取り扱いの注意事項をご説明いただき、定例の用紙に捺印して、ご提出させていただきました。
その後、りそな銀行の別の担当者さんから衝撃的な電話が入りました。
内容は給与に通勤費が含まれているので、その金額を抜いた合計額を記載して、給与証明書に捺印をいただきたいという内容でした。

これは私が伝えていなかったので、完全に私のミスでした。
(確かに小さな文字で記入があるのですが、一般の方は見落としてしまいます)
りそな銀行に確認したところ、弊社で代筆(代タイプ)しても良いということだったので、給与の数字を入れて、再度捺印と担当者さんの自署をいただくために神谷町から東日本橋まで猛ダッシュです。
道も分かっているので、車で約13分でお客さまの勤務先に到着しました。
総務の担当の方はとても笑顔が素敵な女性。
すぐに捺印いただけたので、次はりそな銀行へダッシュです。
りそな銀行の皆さんが笑っていたので、恐らくダッシュで駆け込む榎本は有名になってしまっているのだと思います。

決断の前にすべきこと

その後は新築戸建を検討されているシンガポールにお住まいのお客さまの案件でチーム総出で調べごとをしました。
明子さんは評価証明書の取得のため、売主さんに連絡して、登記費用の見積もりを司法書士の先生からもらいます。
なつ子さんは資産課に電話をして、新築戸建の土地家屋の固定資産税の数字をヒアリング。
私は地盤保証の会社に電話して、10年⇒20年に延長する手続き方法+費用を調べるために地盤調査会社に連絡しました。

後は物件価格が200万円安くなったので、概算書を再度作り直しました。
お客さまから頂いている6つの質問のうち、あと2つお答えすれば、全てクリアになりますので、今夜中にまとめて3連休前には買付を出せる準備をしたいと思います。
購入を決断する前の大事な調査ですので、最速で進めていきます。