図面をスキャンしていく

本日は都税事務所で評価証明書と関係証明書を取得してきました。
帰り道にAZABUDAI HILLSに寄ってきたのですが、業者さんらしき人たちが出入りしているので、既に内装チェック等が行われているのかなと思います。
事務所に戻ってからは新築当時の平面図、断面図、基礎詳細図、屋根伏図等を印刷していきますが、サイズがドデカくて富士ゼロックスの印刷機には収まりません。
という訳で、A3サイズに折って、何度かに分けてスキャンして、Adobeで向きを修正、データ保存していきます。

外壁工事も見積もりしかなかったのですが、お預かりした資料のキッチンのカタログから780万円のリフォーム時の領収証が出てきたので、1Fのリフォーム代、追加工事、外壁工事の見積もり書の合計を足すとぴったり領収証の数字と合ったので、工事を実施しているという証明として、買主仲介さんにスキャンして共有することにしました。
6年前に実施しているので、後6〜7年ほどは屋根も外壁塗装も不要だと思うので、少しでも出費のタイミングが後ろ倒しになればと思います。

備考欄に注意する

約2ヶ月前に契約した千織さんが担当の世田谷区のマンションが来月引渡しになるので、決済に向けての準備をしています。
売主さんがご自身で住所変更をしたいという問い合わせがあったのですが、今回はあまり時間がなく、もし、登記に訂正が出てしまうと危険なので、司法書士の先生に依頼をして、決済時に同時に住所変更をしてもらうことにしました。

また、戸建ての問い合わせでは随分安い戸建てだったので、備考欄に書いてある「前面道路使用料がかかります」というのが気になり、千織さんに問い合わせしてもらうことに。
現在、管理している物件の一つに通行地役権の設定登記がされている物件があるのですが、担当者さんの感じでは登記はしていない様子だったので、安いのには理由があるという結論に至りました。
チームがそれぞれの案件で動いているので、私も毎日学ぶことが多くあります。
明日は北九州の物件で動きがあったので、私のXデーとなりそうです。