まさかの続柄の記載がない

本日は全国不動産会議栃木大会のために宇都宮に来ています。
EMLaboは基本的にフルリモートなので、どこにいても変わらない働き方のはずですが、今日に限って異常なほど携帯に電話が殺到してしまいました。
今週には本審査に出したかったフラットのお客さまですが、届いた住民票をみてドッキリ。
契約時には「続柄」は記載しているものを依頼したはずですが、昨日のLINEのやりとりでは取得してほしい枚数しか伝えてなかったことを悔やみました。
そして、念のため、なつ子さんにりそな銀行に確認してもらったところ、やはり例外なく、続柄の記載があるものしか受付られないということだったので、お客さまに再度取得を依頼することに。

私としてはこういう無駄なことが一番嫌いな性格なので、何度も伝えなかった自分を責めたいのですが、契約のご案内の英語バージョンが整っていない状態なので、今後このようなミスが起きないような資料づくりに取り組む必要がありそうです。
今回の反省を次回に活かしたいと思います。

団信に加入するか否か

午後はお客様よりフラットの団信の内容についての質問をいただきました。
どんなときに団信の保険がおりるのかということと団信に入らなければ、住宅ローンは借りられないのかという内容。
最初は奥さまのペア団信を希望されていたので、プラス0.18%で加入できることはお伝えしましたが、数日の間に生命保険を見直し、生命保険で補うことも検討されているようでした。
もし、旦那さまが団信の加入を希望されない場合はマイナス0.2%となるとお伝えして、差額がどれくらいになるのかを計算します。

私の個人的なオススメは旦那さまの団信はそのままにしておくこと。
お客さまのご年齢で借入額と同じだけの保証を生命保険で補おうとすると2万円は超えてしまうということをお伝えしました。
後は三大疾病の特約についても質問されたので、フラットのHPに記載されている「どのようなときに保険金が支払われるのか」ということをご説明しました。

今日は不動産Gメンの滝島さんとご一緒させていただき、記念撮影させて頂くことに。
ありがとうございました!