重説の特約を考える
今日はいつもとちょっと違った一日を過ごしました。
朝から息子2人が発熱してしまったので、クリニックへ連れて行き、ドライブスルー形式でインフルエンザのチェックをしてもらいました。
小学校も22人中、11人がインフルにかかっていたので、学級閉鎖中でした。
息子たちもかかってしまったかなと思ったら結果は陰性でした。
数日は安静に過ごした方が良さそうなので、私も予定を変更させてもらい、自宅で仕事することにしました。
今日の主な業務は昨日終わらなかった特約部分を固める作業です。
売主は契約不適合を希望されているのですが、買主さんにとっては不利になってしまう内容。
だったら事前に調査できるように立ち入りを承諾してもらう特約を入れておこうとか、建物の滅失登記は売主さんに引渡し前にしてもらう文言を追加しよう⇒家屋調査士の先生に依頼しておこうとか、特約を考えていると取るべき段取りも見えてきました。
解体の準備に入る
夕方は解体業者のジャパンリサイクルシステムさんと打ち合わせをしました。
過去に何度も解体をお願いしているので、安心してお任せできるということもあり、今回も電話で内容を打ち合わせさせてもらうことに。
2週間前には役所に届出をだしたり、近隣の方に挨拶したり、標札を出す必要があるので、1ヶ月前には現地で打ち合わせをしたいとのこと。
せっかく買主さんも決まったので、できる限り希望に添えるよう大谷石をどこまで取り壊すかなど、買主さん、売主さん、弊社、解体業者さん立会のもと、決めていきましょうということになりました。
既に年末、年始明けの予定もパンパンになってきたようなので、今日の電話で11月中旬着手の予定で予約を入れました。
前回の戸塚のときも1ヶ月程度見ていましたが、予定より早く完了したので、今回も1ヶ月はかからないかと思っていますが、余裕を持ったスケジュールで進めていきます。
地中から何も出てこないことを祈るばかりです。